おはよございます!
昨夜は大部屋ならではで、早く寝たもの勝ちですね笑笑いびきのハーモニーでなかなか眠れませんでした。
そして、入院の朝も早い。朝6時前から始動です笑笑で、今日も良い天気です。外は暑そうです。朝の点滴針を刺す前に、洗濯をしなければ、しばらく数日間はそのチャンスはなさそうなので😭
手術は午後3時半からなので、今日は絶食で、水も昼まで…お腹減ってきたなぁ笑笑
朝8時半を過ぎて、いよいよ点滴用針を刺す時間が来ました。やはり痛いなぁ😅
いよいよ手術と病人感がアップしてきました。この刺した貼りは意外に痛みを感じるなぁ、続きます。これが外れるのは早くても、術後4日後だそうです。長いなぁ…本物の病人になりそうです😫
午後3時半まで、ご飯も水以外もダメなので、時間を持て余すのと、部屋に籠るとメンタルにも影響でそうなんです。なんせ、今夕の手術終了後から明後日までは部屋から動けなさそうなので😭😭
ついに、点滴も開始…本格的に病人へ。まだ11時前なので、手術の3時半まではかなり時間ある…お腹減ってきたけれども、絶賛絶食中なので、昼飯配膳をみるのが辛い…匂いも😭😭
14時過ぎたけど、間延びした感じ…微妙な緊張感だ、どちらかと言うと集中力が欠けてきた。手術は大丈夫かな…😓
やっと、準備の指示がきました。17時を過ぎています。術着に着替えて、手術室からの連絡を待ちます。17時半頃、いよいよ手術室へ向かいます。入り口の扉で、家族に別れを告げて中に入ります。もちろん、元気なので、自分の足でスタスタ歩いて手術台にあがります。言われていた通りに、狭い手術台です。寝返りなど打てません笑笑
横になると、あっという間に、色々な装置を装着させられて、準備完了です。全身麻酔用の麻酔注入がはじまりました。これもカウントなど数えるまでもなく、すぐに落ちてしまったようです。
次に、意識が戻った時は、名前を呼ばれた時です。そのまま、ストレッチャーに移され、病室棟へ。病室棟の入り口で、再度病室のベッドに人力で移されて、大部屋の所定の場所に、酸素マスクを着用しながら移送されました。この時はうっすら意識はあるものの、手を動かすのが精一杯でした。時間は20時を過ぎていたようだったようです。そのため、家族とも大丈夫だよの合図の手を振ってお別れしました。いまだ酸素マスクをつけたままです。そしてホントに大変だったのはこれからでした。
酸素マスクが取れないうちにの、横になって、1時間もしない内に、鼻から血が溢れてきました。綿球もしていますが、もう垂れ始めています。鼻の中を血?が垂れつつあるのが感覚でわかります。もはや横になって寝ている場合ではなくなり、自分で酸素マスクを外し、体を起こし、急いでテイッシュと綿球を取り寄せ、血でいっぱいになる度に次々にテイッシュと綿球を取り替えました。たちまちテイッシュ1箱なくなり、2箱目へとなりました。想定以上の事態でしたので、2箱目を手元に口を開けた状態で用意していおかなかったのが失敗でした。ひとりでかなりあたふたしました。それでに溢れでてくる血を、左手でテイッシュを使い綿球から垂れてくる血を防ぎ、右手は血止めのために綿球を鼻の穴に入れるのに使用していたため、全く余裕がありません。でも、鼻からの血は止まる気配がありません。支給された綿球も底を尽きかけてきました。いよいよ初のナースコールを押す時がきました。綿球
が残り5、6個ほどになったのに、未だ血が止まる気配なかったので、流石に限界と押しました。バスの
降車の時みたいに、ピンポンと鳴る訳でないので、あまりボタンを押した感がしませんでした。だけれども、看護師さんはすぐにナースステーションから来てくれました。血が止まらないんですと、状況を説明すると、取り急ぎ綿球を持ってきてくれました。助かります。ただ、この綿球は大きいので自分で千切って小さくしたり、先を押したり捻ったりして小さくし、鼻の穴に差し込むのですが、とめどなく血が流れでてくる中では至難の技コースでした。
とりあえず手術当日の話はここまで。
以上